2019.09.12 UP
日本作業療法士学会で発表いたしました!
2019年9月6日~8日、福岡で開催された「第53回日本作業療法士学会」で当院の作業療法士4名がポスター発表をいたしました。
荒井英俊が「半側空間無視患者に対するロッドアダプテーションが線分二等分試験、ADLの遂行の質に与える効果」について、武田康弘が「抵抗運動が上肢の随意性向上に繋がった症例」について、今泉千晶が「作業療法介入が書字の改善につながった一症例~運筆動作と眼球運動に焦点化した支援~」について、増子晴香が「回復期リハ病棟入院中の認知症者へのプール活動レベルを用いた関わりが中枢症状、周辺症状に与える影響」について発表してまいりました。
本学会では、日本作業療法協会の会長や著名な方の講演を聞くことができました。また、演題発表を通じ参加者と議論を交わすことができ、今後のリハビリを考える大変貴重な機会となりました。本学会に参加・発表した経験を日々の臨床に活かしていきます!