こんにちは!公認心理士(臨床心理士)の半澤です。「心理士」と聞くと、皆様どのような想像をされますか?多くの方は「心のケア」などを想像するかもしれません。
心理士の4大業務として「面接(心のケアはこれに該当)」・「査定」・「地域援助」・「研究」が挙げられていますが、当院や児童デイサービス・コパンの杜では、「査定」で患者様・利用者様と関わらせて頂いています。
「心理査定」「心理検査」とは?
「心理査定」とは、心理検査や観察を通し、患者様や利用者様の特徴を多角的に捉えることです。
心理査定の中でも実施頻度が多いものが「心理検査」です。乳幼児から高齢者までの幅広い年齢層に実施する、知能、発達、学習、性格、認知検査の総称です。心理検査はご本人と1対1で実施するものから、保護者やご家族との面接式のものまで様々あります。
当院の心理検査について詳しくはこちら
長所活用型支援
「長所活用型支援」とは、文字通り、「長所」を「活用」した支援です。
お子様の支援には、「短所を改善させる支援」よりも、お子様本人の意欲や自信につながる支援が最優先とされており、お子様の「できる」「得意」を活かす「長所活用型支援」が重要と考えています。「できる」「得意」を活かして課題を解決することで自信がつくと、苦手なことにも取り組む意欲が湧きます。そして、苦手なことに取り組んでいる際には「結果」のみに着目せず、取り組んでいる姿勢をたくさん褒めてあげることが大切です。
心理検査では、お子様たちの「得意」「苦手」が明確に表れるものもあります。「得意」「苦手」を出すのみならず、「得意を活かした苦手な点の支援方法」や、「ご本人に合う学習方法」などを探ります。支援の際にはお子様相手であっても関係は「対等」でいることを意識し、課題の改善や「できる」を伸ばすために「二人三脚」で取り組んでいく姿勢が大切です。
心理検査から得られた情報は、医師、リハビリ、コパンの杜のスタッフの皆様と共有し、支援に繋げています。困り感や不安なことがありましたら、ぜひ、ご相談ください!
参考文献:子どもの心理検査・知能検査 保護者と先生のための100%活用ブック(合同出版)
『臨床検査技師』という職業にあまり耳なじみがないかもしれません。しかし、マンガやドラマにも度々登場し、ドラマ「科捜研の女」で沢口靖子さんが演じている主人公も臨床検査技師の資格を有しています。昨今の新型コロナウイルスの流行にともない、PCR検査に携わる職業として知られる機会も増えました。臨床検査技師になるには、国家資格の免許を取る必要があります。
臨床検査技師とは、医師の指示のもと、病気の診断や治療、健康維持のために必要な検査を行い、その結果を提供する医療技術職です。
検査の種類は、大きく「生理機能検査」と「検体検査」に分けられます。当院では診療技術部スタッフとして、心電図やABI(血圧脈波検査)、聴力検査などの「生理機能検査」と、血液や尿、便などの検査をする「検体検査」を実施しています。
当院で実施している主な検査
当院では、入院・外来・健康診断での各種検査、またPCR検査などにおいて携わっています。臨床検査技師は、顕微鏡や遠心分離器等、色々な機器を扱いますが、生理学的検査では直接患者様と接しますので、お待たせしないように、また、できるだけ楽に検査を受けていただけるような声掛けを心がけています。医療が進むにつれ、検査の量や種類、思料する機器は変化していきますので、知識、技術の修得に励んでいます。
皆さんは薬剤師の仕事に関してどのようなイメージをお持ちでしょうか。処方箋に基づいてお薬を準備し、患者様にお渡しするといったところでしょうか。お渡しするお薬に関して札樽病院では品目も様々ですが、皆様に滞りなくお薬をお渡しするために薬剤部ではお薬を取り揃えておく必要があります。今回は、病院薬剤師の仕事の一つであるお薬の「在庫管理」についてご紹介します!
在庫管理
当院では1日に2回、医薬品の発注業務を行っています。皆さんのお手元に滞りなくお薬をお渡ししたいところですが、未だ新型コロナウイルス感染症流行の影響により一般的な風邪薬が品薄です。一時的に莫大に使用された咳止め・去痰剤・解熱鎮痛剤・抗生物質・漢方薬など注文しても入荷しにくい状態が続いています。こういったことで明日使うお薬が足りない!となれば、薬剤師から医師に処方変更の提案をさせていただくこともあります。
なぜ品薄なの?
今まではお薬の安定供給が当たり前の時代でしたが、感染症流行の影響と、さらに後発品医薬品メーカーによる不祥事で2021年度以降業務停止などの行政処分が相次いだことを受け、様々な医薬品が入荷しにくい状態が続いていて、品目によっては一旦その状態に陥ると半年~1年は品薄状態が続きます。
お薬の適正在庫や安定供給に関しては、日々の情報収集が欠かせません。製薬会社・医薬品卸業者から情報をいただくことが多いです。
病院の薬局として
職員からの院内のお薬に関する問い合わせにも随時お答えしています。また、在庫医薬品に関しては使用期限チェック・保管方法の確認も行い、医薬品を安心安全に使用できるようにしています。
当院薬剤部では患者様お一人お一人のお薬に関する質問にもお答えしています。入院患者様に関してはベッドサイドまで伺ってお話させていただくことも可能です。
どうぞお気軽に当院薬剤部にご相談ください!
こんにちは!一般病棟の介護士リーダーの古賀です。
介護士は入院患者様の身の回りの活動をサポートしていますが、中でも一番多くかかわるのが「排泄」です。さっきトイレにいったばかりなのに、また行きたいという声が多く、頻尿に悩んでいる方が多くいらっしゃることを実感します。
一般的に排尿の回数が8回以上になると「頻尿」、60歳以上で夜間に1回以上尿意で起きる場合は「夜間頻尿」と言われています。夜間頻尿で悩む方は60代以上で7~8割になるようです。みなさんはいかがですか?
夜間頻尿の原因は、加齢、泌尿器やその他の病気、生活習慣など様々です。夜間頻尿は加齢により悪化していきますので、専門科で適切な診断と治療を受けることをぜひお勧めします。
生活習慣や運動を見直すことで頻尿が改善することもありますので、一部ご紹介いたします。※医師の指示に従ってください。
1日の水分摂取量と尿量のバランスが大切
当院でも、尿量と水分摂取量を測るために排尿記録をとる場合があります。暑い日や運動して発汗がある時はその分の水分補給が必要ですが、身体が必要とする以上に水分を摂ると尿となって排出されます。また、夕方以降にアルコールやコーヒー・緑茶などのカフェイン、炭酸を多く含む飲み物を多く飲むと、尿量が増えてトイレに行きたくなりやすいので、何をどれくらい飲んでいるか確認し、調整してみるようお勧めします。
適度な運動
- 脚のむくみ解消・・・夕方以降にスクワットや散歩などを適度に行いましょう。下半身に水分がたまったままにしておくと、夜、横になって寝ているときに尿が作られて、トイレに行きたくなります。脚のむくみを解消させるなら、夜間の頻尿軽減につながります。
- 膀胱運動・・・過活動膀胱による頻尿の場合に有効な訓練です。トイレに行くのを我慢する練習です。まずは1回だけ、5分くらい我慢し1週間ほど続けます。10分、15分と我慢する時間を少しずつ伸ばします。最終的に2~3時間我慢できればOKです。
- 骨盤底筋体操・・・年齢とともに衰える骨盤底筋を鍛える運動です。椅子に座りながらでもできるので是非お試しください。
こんにちは!通所リハビリテーションを担当している理学療法士の木村です。
2024年3月15日(金)銭函市民センター体育館にて、小樽市東南部地域包括支援センター主催の「銭函地区 介護予防フェア」に講師として参加させていただきました。
今回は、「元気に暮らし続けるために自分の体を理解しよう」をテーマに、介護予防のためにご自宅でできることや運動時のポイントについてお話しさせていただきました。20数名が参加され、なんと全員が女性!!皆さん熱心に聞いていただきました。
他にも、地域の介護予防教室「なごみ会」、「すまいる」の介護予防サポーターの皆様によるリズム体操や東南部地域包括支援センター職員による体力測定などを楽しみながら体験されていました。
初めて地域の介護予防フェアに参加させていただきましたが、健康を維持したい、元気に暮らしたいと思っている高齢者の方がたくさんいらっしゃることを知れて、日ごろ通所リハビリテーションに関わらせていただいている身としても大変参考になりました。今後も、地域の皆さんの健康維持、介護予防のお手伝いができれば嬉しいです。貴重な機会を頂きありがとうございました!
運動時のポイント(個人の体力に合わせることが大切です)
- 座りっぱなしの時間を減らしましょう。
- 65歳以上の方の場合、1週間で中~高強度の有酸素性の運動を150~300分行うことがWHOで推奨されています。
中強度の例)歩行20分、庭の草むしり、早歩き、ラジオ体操、ゴルフ、卓球、自転車を15分こぐ など。
高強度の例)ジョギング10分、エアロビクス、山登り、水泳、テニス など。
- 毎日適度な運動を、時々、ちょっぴり疲れる運動を無理のない範囲で行いましょう。
自宅でできる運動の例)足踏み運動を1分間
- 低栄養は筋力低下を引き起こすので、口腔機能や栄養量などについても気を配りましょう。
管理栄養士の今井です。
皆さん、どのような年末年始を過ごしたでしょうか。ご馳走のお買い物に行ったり、「特番」を見たり、雪遊びをしたり、ゆっくりと過ごしたり、と様々であったと思います。また普段と大きく異なったのはお食事ではないでしょうか。一年の締めくくりとスタートをよいものにするために、ご馳走や縁起のよい料理を召し上がりましたか?
年末年始のお食事は「高糖質」「高脂質」「高塩分」のものが多い傾向です。この時期に体重が増えてしまった方もいらっしゃるでしょう。
早めに普段のお食事に戻すこと・野菜をたっぷりにして油を控えること、これらを意識していきましょう。まだ冷凍庫にお餅が残っている方も多いと思います。お餅はつい食べすぎてしまいがちです。「女用茶碗のご飯1杯」が「市販の切り餅2個」と同等のエネルギーとなっています。「市販」のお餅の大きさを目安にすることがポイントです。参考にして食べてくださいね。
さて、当院でも毎年さまざまな趣向を凝らした年末年始のお食事をお出ししています。入院中の中でも年末年始の雰囲気を存分に味わっていただきたい、という当院院長の意向でここ数年はさらに豪華なお食事を用意しています。
もちろん栄養計算はしっかりと行い、今回も3日間・合計9食をお正月の定番料理や病院食では普段お出しすることがないお食事で揃えました。
飲み込みが悪く、離乳食のようなものしか食べられない方に作った食事もかわいく盛り付けました。
「ぜんぶおいしかったよ!」「ごちそう続きだったよ」「かにめしがよかった」「たたき胡瓜がおいしかった」等、たくさんの好評なご意見をいただきました。
「こんなにごちそうがでる病院はここだけだ」「家の正月料理よりも病院の食事のほうがいい」というお話もあり、年末年始を楽しんでいただけたようです。
しっかりとお食事を召し上がっていただき、治療の手助けになりますように。
今年もたくさんの美味しく楽しい食事を用意していきたいと思います。
こんにちは。管理栄養士の冨中です。
みなさんクリスマスはどんなご馳走を召し上がりましたか?冬の北海道は、寒くて雪かきばかりに追われ大変なイメージですが、そんな中でも12月の町並みはクリスマス一色の雰囲気でワクワクします。
個人的には、子供のプレゼントを選びやクリスマス当日の喜ぶ顔を想像したり、クリスマスの音楽を聴いたり、サンタさんの話をして過ごすなど冬では一番好きな時期です。
小話ですが・・・クリスマスの前日に、ツリーの近くにクッキーや牛乳を置く習慣をご存知ですか?翌朝プレゼントが届き、置いたものが食べられているとサンタさんが来たという証拠となるそうです。海外の習慣で、サンタさんへの感謝の気持ちをこめて始まったと言われています、素敵ですね!
当院でも、患者様が楽しめるクリスマスメニューを提供したのでご紹介します。
札樽病院のクリスマスメニュー
- カツサンド
- マリトッツォ
- 具沢山のミネストローネ
- ケーキ
パンメニューは大人気メニューの一つです。カツサンドには、かわいいピックを使用したことで、よりクリスマス感がでました。カツは、柔らかいお肉を使用し、高齢の方でもかみ切れるよう工夫しています。柔らかい食事(軟菜食)の方にはカツの代わりに厚焼き玉子をサンドしました。マリトッツォはイタリア発祥のクリームを大量に挟んだパンのことで、甘酸っぱいいちごと組み合わせてみました。ミネストローネは野菜たっぷりで身体が温まるメニュー、彩りもクリスマスカラーです。食後のデザートのケーキは、いちご味とチョコ味2つ楽しめるよう盛り合わせにしてみました。
「病院でケーキが出るなんて嬉しかった」「カツが柔らかくてペロッと食べれたよ」「途中でお腹いっぱいになったけど結局全部食べちゃった」などうれしい声をたくさん聞くことが出来ました。
今年も1週間を切りました。365日休まず食事を提供する厨房には、これから年末年始の大仕事が待っています。入院患者さんが来年もよい年を迎えられるよう素敵なメニューを提供予定です。またご紹介しますので、楽しみにお待ちください。みなさんも楽しい年末年始をお過ごしください。(お餅の食べすぎにはご注意を・・・)
こんにちは!管理栄養士の冨中です。ここ数日で一気に寒くなり、冬一歩手前の秋といったところでしょうか。今年も北海道の秋はとても短かった気がしますが、その分、美味しいものはたくさん出回っています。当院での美味しかった秋のランチをご紹介します。
まずは、栗ご飯。想像以上に栗がゴロゴロ入り、ボリュームのある仕上がりになりました。甘い栗と下味をつけて炊いたご飯が一緒になり、優しい味になったので最後まで美味しく食べることが出来ました。メインは大和蒸し。すりおろした長いもを、鮭の上に乗せて焼きました。上品な一食になりました。
そして、一昨年から提供をはじめた月見バーガーです。長く療養されている患者さんからは、「月見バーガーはいつ出るの?」と待ち望んでいる声も多数聞かれる程大人気なメニューです。一見食べにくそうですが、患者様は、パンをつぶして食べたり、具材だけ先に食べたり、豪快にかぶりついたりと上手に召し上がっていました。ハンバーグに合わせた甘辛なソースは、塩分は控えめですが食べやすい味付けになっています。最近は、ハイカラな料理を好む高齢者の方も多く、今年も提供できてよかったです。見た目も良い意味で病院食らしくなく見栄えがしました。
さて、秋は食欲の秋と呼ばれていますが、なぜなのかご存じですか?理由は・・・
- 暑さが緩和されて夏バテが解消する
- 冬に向けてエネルギーを蓄える
- セロトニンという脳内物質が日照時間の減少により減ることで、食欲を抑える効果を減らしてしまう
- 美味しい食材が出回る
という理由があると言われています。個人的には、南瓜やさつまいもを使ったスイーツにはワクワクします。女性は好きな方が多いのではないでしょうか??ケーキや菓子類になると砂糖やバター、クリームもたくさん使用しているので、食べすぎるとカロリーオーバーになり注意が必要です。料理に取り入れる場合は、ビタミンや食物繊維も豊富なので上手に使用しましょう。
秋の食材は食物繊維が豊富なものも多く、これからの季節は、野菜やキノコをたっぷり入れたお鍋や汁物がおすすめです。手軽にたくさん量が摂れますね。
次は冬メニューです。クリスマスやお正月など一年の中で一番豪華な食事になる季節かもしれません。行事食が目白押しです。楽しみにしていてくださいね!
こんにちは。管理栄養士の今井です。北海道の夏がきました。本州と比較して短いとはいえ、蒸し暑い日も多いですね。このように暑いと食欲が低下してしまい、あっさりとした低エネルギーの食事を選びがちになります。そんな時こそ、お食事の内容を工夫していき夏バテを防止していきましょう!
当院では、食べることが大好きな栄養士がメニューを考え、研究熱心な調理師が腕を振るっています。夏バテを防止のするために、栄養のあるものをおいしく食べていただきたく、毎日お食事を考えています。
先日のお楽しみメニューのランチでは、「鮭ちらし寿司」「とり天」「みかんゼリー」を用意しました。酢飯に胡瓜や鮭を混ぜ、卵・とびっこを飾って、ごまや大葉の薬味をのせた「鮭ちらし寿司」はとても豪華でした。鮭は、脂がのっていて身が柔らかく、ふっくらとした銀鮭をたっぷりと使いました。
鮭ちらし寿司は1品でさまざまな栄養がとれる料理です。鮭や卵にはたんぱく質が、胡瓜や大葉にはビタミンやミネラルがたっぷり含んでいます。例えば、ご飯に焼き魚・煮物という組み合わせのような、ごはんとおかずが別々のいつものメニューだと、食欲が低下した場合になかなか箸が進まない状況がみられます。しかし、食が進まない方にも鮭ちらし寿司は好評でスムーズに完食している姿をたくさんお見かけしました。
他に、高たんぱく質の鶏むね肉の揚げ物「とり天」を付けました。普段のから揚げよりも薄く味をつけて、たれをかける大分の郷土料理です。麺類の具材に組み合わせてもおいしい料理ですよ。
デザートには「みかんゼリー」を作りました。さわやかな酸味のあるみかんゼリーの上に、さっぱりとした甘さのクリームがかわいらしく飾ってありました。個人的にも暑い日にまた食べたい1品でしたよ。患者様に「おいしい!」と言っていただけるランチとなりました。
夏メニューといえば、冷たい麺が食べたくなります。当院でも7月から冷たい麺へ変更したり、冷やし中華やざるラーメンを提供しています。麺類にすると、薬味をのせる程度で炭水化物中心の食事となりがちです。栄養がしっかり摂れる食事にするには、麺にはささみや卵をたっぷりとのせましょう。そうするとたんぱく質が一緒にとれます。胡瓜やトマト等の生野菜をいれると、さらに栄養バランスがとれます。写真は先日当院で提供した冷やし中華です。このように具材をたくさんのせてみましょう。
これからも、おいしく体のためになるお食事を考えていきます。好評だったメニューを今後も紹介してまいります!
皆さま、ゴールデンウィークは楽しく過ごせましたか?コロナウイルスの収束のメドも立たず、ご自宅でゆっくり過ごした方も多いのでしょうか。来年はまた家族や友人とお弁当を食べながらお花見をできるような日常が送れることを願って・・・
今回は地域連携部からのお知らせです。皆さま、札樽病院に「地域連携部」という部署があるのはご存知でしょうか?近年、「患者支援センター」・「相談室」など名称は違いますが、各病院に看護師や社会福祉士が所属し、患者様の「相談窓口」となっている部署があります。
「介護保険って何?」・「障害者手帳ってもらえるの?」など、誰に聞いていいかわからないことなどの「相談窓口」になっています。
全てを地域連携部の窓口でお答えできるわけではありませんが、ご相談をお伺いし、該当部署のご案内等を行っています。もし、どこに聞いたらいかわからない時は、お気軽に地域連携部の窓口にお問い合わせください!