短期リハビリテーション入院
『ときどき入院、ほぼ在宅』~地域包括ケア病棟
札樽病院では、高齢や脳卒中等の病気やケガの発症、指定難病の治療などのため要介護状態となっても、住み慣れた地域で自分らしい生活をいつまでも送れるよう、支援しています。
対象となる方
- 肺炎等急性疾患を発症し当院の急性期病棟入院中の方
- 在宅療養中で、パーキンソン病・脳卒中など脳血管疾患をお持ちの方
- 摂食嚥下障害と診断された方
- 介護量が大きくなってきた、転びやすくなった等身体機能の低下が認められる方 など
特徴
入院後は、患者様の身体機能を評価し、一人ひとりに合わせたリハビリテーションプログラムを作成します。豊富なリハビリテーション機器を使用し、集中的にリハビリテーションを実施します。必要に応じて、自主トレーニングやご家族への介助指導なども実施しています。再び自宅で安楽に過ごせることを目指してサポートいたします。
- 2~3週間の短期集中リハビリテーションが可能です
- 急性期治療を終えた患者様のリハビリテーションを実施しています
- 入院は最長60日です
- 在宅復帰を目指す病棟です
- ケアマネージャーと連携しています
- 認知症予防、栄養状態の確認、廃用の予防に取り組んでいます
- 介護する方が休養を取りたい等の場合の一時入院にも活用できます(レスパイト入院)
- 他院主治医の方は紹介状のご用意をお願いしております
お気軽にご相談ください。
お問い合わせ先
TEL:0134-62-5851(代表) 地域連携部