2020年8月5日、当院の作業療法士課長・荻野圭司が全国の作業療法士とともに開発に携わった、『Life Skills -生活機能発達支援プログラム-』が発売されました。
興味のある方はレデックス株式会社『Life Skills -生活機能発達支援プログラム-』をご覧ください!
当院の作業療法士課長・荻野圭司が執筆に関わった『発達が気になる子の学校生活における合理的配慮』が2020年8月、出版されました。ぜひご活用いただければ幸いです。
「障害者差別解消法」が2016年に施行され、国公立の学校等は合理的配慮の実施が義務付けられることとなりました。本書では、作業療法の観点から、学習上のハンディをもつ子どもたちに対して学習の機会を奪わないように、具体的な方法を提案します。
合理的配慮の方法を学校生活の81場面ごとにイラストで具体的に提案あらゆる場面で合理的配慮が求められています。それは通常の小学校も同様です。合理的配慮は難しいものではありません。ちょっとした工夫や環境の配慮で、発達が気になる生徒も等しく教育の機会を得ることができます。「忘れ物が多い」「マット運動ができない」などの81の場面についてイラストで具体的に解説します。
「どうしてできないの?」から一歩進んで、子どもの理解ができるなぜこんな簡単なことができないの?と思う場面でも、子どもにはそれぞれ原因や理由があります。先生もそれを知っていれば、目の前の生徒とのやりとりも随分変わってくるのではないでしょうか?
多くの子どもをみてきた専門作業療法士・鴨下賢一先生の著書発達が気になる子どもへ向けた支援の本を多く出している鴨下賢一先生の著作。作業療法の視点から、具体的な支援方法がわかり、子どもへの理解も深まります。

回復期リハビリテーションの、改善度合いを表す実績指数、重症改善率、在宅復帰率、患者様一人当たりの1日平均リハビリテーション提供単位数の実績を更新いたしました。下記URLからご覧いただけます。
実績と取り組みURL
回復期リハビリテーション病棟は、脳卒中や整形疾患を発症され治療を受けている患者様が元の生活に戻れるよう集中的にリハビリテーションを行なう病棟です。当院では、患者様とご家族の退院後の生活を見据え、最大限の能力を上げられるよう取り組んでいます。詳しくお知りになりたい方は、当院の地域連携部へお問い合わせください。
札樽病院では、入院中の患者様とご家族の面会、医師からの病状説明などをオンラインで実施しております。面会制限が長引いておりますが、新型コロナウイルス(COVID-19)の院内における感染を防ぐため、何卒ご理解をお願いいたします。
スマートフォンやタブレット、PCをお持ちの方は、ご自宅からオンライン面会が可能です(予約制)。ご希望の方は、地域連携部までお問い合わせください。面会時間や頻度には限りがございますことをご了承ください。
スマートフォンなどをお持ちでない方は、当院に来院していただき、別室からオンラインで面会することができます。ご希望の方は、地域連携部へお問い合わせください。
猫背など姿勢が悪いと肩こりを引き起こしやすくなります。肩周りの筋トレで、素敵なスタイルを手に入れましょう。肩・腰の痛みを防げますよ。ぜひ、お試しください!
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当院の回復期リハビリテーションの実績を更新いたしました。直近の患者さん一人当たりのリハビリ単位数、昨年度の実績指数・重症改善率・在宅復帰率・疾患別割合が含まれています。TOPページの「回復期リハビリテーションの実績と取り組み」からご覧いただけます。
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自宅でも本格的に筋トレしたい方向けに、当院の理学療法士がコーディネートした筋トレメニューをアップいたしました。【体幹コース】は、お腹周りの筋肉を使用します。今後、太もも・ヒップの【下半身コース】などを提供する予定です。
ぜひ、お試しください!URLはこちら
少し軽い体操をご希望の方には、別ページで準備しております。
自宅で過ごすことが多くなり、ストレスや運動不足を感じていませんか?このたび、「おうちでできるエクササイズ」を開設いたしました。
- 親子遊び~当院の療法士がセラピーでも取り入れている遊びをピックアップしました。バランス能力・運動発達・協調運動を促すことを目的としています。お子さんだけでなく、親御さんの運動にもなりますよ。ぜひ、お試しください!
- 筋トレエクササイズ~近日中に、大人向けに自宅でできる筋トレエクササイズをアップする予定です。お楽しみに!
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感染症疑いが無くなりましたので、5月11日から通常通り、リハビリを再開いたします。ご協力をありがとうございました。ご不明な点は、担当者へお問い合わせください。
感染症の疑いが無くなりましたので、本日から外来診療・健康診断を再開いたします。ご協力をありがとうございました。