2019年11月16日、子育てCaféはぐ を開催いたします。
今回は、「食具と食事と姿勢」がテーマです。食べこぼし、離乳食などについて、よくある質問に各専門職がお答えします。
お気軽にお申し込みください!コーヒー無料です!
日時:11/16(土)10:00~12:00
場所:児童デイサービス コパンの杜
小樽市銭函3丁目297番地 札樽病院隣 (無料駐車場あります)
お問い合わせ:TEL(0134)62-5851 作業療法士 荻野圭司

2019年10月16日より、外来診療担当医表が変更になっております。脳神経外科の診療が追加されました。
脳神経外科
月曜日 午前/水曜日 午前/金曜日 午後
外来診療担当医表
2019年10月16日、脳神経外科に村井 宏 医師が着任いたしました。
村井医師は、広島大学医学部卒業後、北海道大学脳神経外科、苫小牧市立病院、釧路労災病院、室蘭日鋼記念病院、北海道大学放射線科で勤務され、2001年、市立小樽第二病院医長、2007年には札幌秀友会病院院長に就任。
- 加入学会:日本脳神経外科学会、日本脳神経外科コングレス、日本脳神経血管内治療学会、脳神経減圧術研究会
- 資格:日本脳神経外科学会専門医
- 外来診療日・・・月曜日 午前/水曜日 午前/金曜日 午後
気になる症状のある方は、お気軽にご相談ください。
9月28日土曜日、子育てCaféはぐを開催いたしました!
今回は、「幼稚園・学校で必要となる課題~手先の不器用について~」をテーマにカフェを行いました。幼稚園、小学校で求められる各課題についてと、求められる手先の課題について講義を行いました。その後、不器用の問題となる原始反射のチェックやご自宅でも簡単に行えるトレーニング方法についての体験会を行いました。一部、「大人の方でも反射が残っていたかも?」など、大変盛り上がりました!
次回は、11月16日「食具と食事の姿勢について」が、テーマとなっております。ぜひ、ご参加ください!


9月14日土曜日、銭函リハビリテーション学校を開催します。
今回は、銭函オリンピックです!これまで得た知識やトレーニングを生かす機会となりますね。どなたでもご参加できます。無理のない範囲でぜひご参加ください!
事前申し込みは不要ですが、送迎バスは予約が必要です。送迎バスをご希望の方はTEL:61-7713までご連絡ください。
場所:銭函市民センター 小樽市銭函2丁目28−10
時間:10:00~12:00

9月28日(土)、子育てCaféはぐ を開催いたします。今回のテーマは、「手先の不器用さ~幼稚園と小学校の課題~」です。何歳までに何ができればよいのか?不器用とは?等の気になる疑問や、幼稚園や学校生活で必要な手先の動きや運動発達についてお話しします。講義のあとは体験と茶話会を予定しています。お気軽にお問い合わせください!
日時:2019年9月28日土曜日 10:00~12:00
場所:札樽病院隣 児童デイサービスコパンの杜
小樽市銭函3丁目297番地 無料駐車場あり/無料送迎あり(要予約)
お申込み:札樽病院 作業療法士 荻野圭司まで TEL(0134)62-5851

7月27日(土)、子育てCaféはぐを開催いたしました。
今回は、「遊びで育つからだ」をテーマに、時代の変化に伴いお子さんが抱える運動能力の低下や健康の問題をもとに、幼児期の運動発達の重要性と年齢に合った遊びをご紹介いたしました。実際にご自宅で行える親子遊びを紹介・体験する時間には、みなさん楽しんで参加されていました。次回は9月28日(土)「手先の不器用さについて」をテーマに予定しております。ぜひ、ご参加ください!


2019年7月1日、「児童発達支援・放課後等デイサービス コパンの杜北22」がオープンします。午前とお昼過ぎのグループでは、幼児(未就学)を対象に、保育と作業療法をコラボした集団遊びを提供します。夕方のグループでは、小学生以上のお子さんを対象に、グループでの運動課題、工作・手工芸のほか、ソーシャルスキルのトレーニングを行います。
お気軽にお問い合わせください!
住所:〒001-0022札幌市北区北22条西3丁目2-2 インペリアル22 1階
お問い合わせ:
札樽病院 コパンの杜 担当/水野・今泉(作業療法士)
6/14(金)までは☎0134-62-5090(コパンの杜 直通)
もしくは☎ 0134-62-5851(札樽病院 代表)にお電話ください。
6/17(月)からは
☎011-792-7730(コパンの杜 北22 直通)にお電話ください。
2019年5月25日、子育てCaféはぐを開催いたしました。
今回のテーマは、「ことばの発達~0から3歳~」で、子どものことばを伸ばすための声かけの方法・関わり方を言語聴覚士の木村がお話ししました。いやいや期真っ最中のお子さんに対する声かけの仕方に多くの反響がありました。参加されたお母さんからは、「短い子育て期間中で子どもとの会話をもっと大切にしたい」、「子どもの言葉を増やす大人の話し方を学べた」などのお声をいただきました。お母さん交流会では、同じ年代の子ならではの悩みを共有し和気あいあいとおしゃべりされていました。


次回は7月27日の予定です。理学療法士が「遊びで育つからだ~ぎこちなさを解消するコツ~」というテーマでご紹介します。お気軽にご参加ください。お待ちしています!
2019年5月17日 高草木薫教授(旭川医科大学脳機能医工学研究センター)をお招きして講演会を開催いたしました。今回は、「感覚と運動」がテーマでした。大脳皮質の様々な神経線維の連絡路が運動のみならず感覚情報を伝達していること、脊髄ー脳幹ー大脳皮質と上行する感覚情報が随意運動を含めたすべての生体機能の発現に重要な役割を担っていること、運動障害は感覚障害を伴うことが多く、双方をターゲットにしたリハビリテーションが必要であると教えていただきました。
次回の講演会は、8月を予定しています。詳細が決まり次第ご案内いたします。ご興味のある方、ぜひご参加ください。
